0173/「めくり撮り・テニスガールを君の手に(3)」【パンティーレンジャーシリーズNo.5】
「ティーンたち全員集合!」と叫びたいところですが、惜しいかな、スコートの下が、アンスコならぬブルマー……。
控えで見物する選手たちの、体育座り(ブル)チラがちらほら。居並ぶ小すずめちゃんたちの、ほのぼのと平和で、でも妙にまぶしい太腿チラも一興。
ここで、とつぜん、質問です:本作のタイトルは韻(いん)を踏んでいますが、お気づきでしょうか???
韻といえば、先日、そごうの東京店が閉鎖となりましたが、オープン時のテーマ曲として知られるフランク永井の“有楽町で逢いましょう”の歌詞に隠された(作詞家・佐伯孝夫の仕組んだ)ある“謎かけ”を、ワタクシ、解明しました(同じ作詞家の千家和也氏は、「濡れてこぬかと 気にかかる」の部分について、こぬか雨が木に掛かっている意も込めている、と、その著書に記していますが)。
「あなたと私の合言葉」という一行。なぜこのような野暮ったい言葉が必要だったのか、という疑念です。つまり、こう考えました。
「あなた」と「私」の「合言葉」であればこそ、まさにそれは、
有(You)楽町で 逢い(I)ましょう
であらねばならなかったのだ、と。
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